今回は、香りの基礎知識とマリエオーガニクスの香水コレクションをご紹介します。
1. 香りの基礎知識
2. 香水の種類
3. マリエオーガニクス独自の抽出方法
4. マリエオーガニクスの香水の成分
5. マリエオーガニクスの香水コレクション
1.香りの基礎知識
香水は、ひとつの香りがずっと同じように続くわけではありません。
さまざまな香料がブレンドされており、それぞれの揮発性や濃度の違いによって、時間の経過とともに大きく3段階に変化していきます。
特に香りの中心となるのが「ミドルノート」で、香水の印象を決定づける重要なポイント。
また、香水はつける人の体温や肌の性質、つける場所、時間、気候などによって香り方が変わるため、同じ香水でも一人ひとり異なる魅力を楽しめます。
2. 香水の種類
香水には大きく4つの種類があり、香りの持続時間や濃度が異なります。マリエオーガニクスの香水は「オードパルファン」にあたります。
【パルファム】
香料の濃度が最も高く、贅沢に使用された最高品質の香り。調香師の技術が凝縮され、長時間持続する豪華な香りで、一滴でも十分に効果を発揮します。
【オードパルファン】◀️ マリエオーガニクスの香水はオードパルファンです。
香りの持続時間が約5時間程度で、パルファムに近い高品質ながら、バランスの取れた価格と品質で、多くの人に支持されています。
【オードトワレ】
やわらかな香り立ちが特徴。賦香率が低く、約3時間で香りが弱まるため、オフィスや香水初心者に最適です。
【オーデコロン】
爽やかで軽やかな香りがふんわりと広がる。気分をリフレッシュしたいときや、さりげなく香りを楽しみたいときにぴったりです。
3. マリエオーガニクス独自の抽出方法
マリエオーガニクスでは、ハイドロゾル蒸留法を用いて、南国の野生植物や花からその成分を水に溶かして成分を引き出しています。
香水にも、もちろんこの製法が使用されています。
この方法で、植物エキスを最も純粋な形で取り出すことができます。
ハワイの島々に生える熱帯植物は香りが強い反面、壊れやすい特徴もありますが、ハワイアンハイドロゾルでは、植物の根や葉、花、果実から得たエッセンスを、できるだけそのまま保ちます。
分子レベルでその良さを残すことで、ハワイの花々が持つ癒しの力と、島々の文化や伝統を守り続けることができるのです。
4. マリエオーガニクスの香水の成分
【成分】 オーガニックサトウキビアルコール、水、香料 |
【特徴】 動物実験なし、ビーガン、パラベン、硫酸塩、フタル酸エステル、石油化学製品、鉱油、シリコン、グルテン不使用。 |
一滴ごとに植物の恵みとエネルギーが凝縮されています。
5. マリエオーガニクスの香水コレクション
MalieOrganicsの中で人気No.1!フレッシュなプルメリアのレイを思わせる、優しく華やかなフローラルの香り。
ハワイアンジャスミンの甘く華やかでありながらも爽やかさも感じる、エキゾチックで優雅な香り。
カウアイ島のコケエ森林公園を吹き抜けるそよ風に包まれるような、穏やかな心地よさを感じさせるフレッシュグリーンの香り。
熟したマンゴーやジューシーなアプリコット、パパイヤ、太陽を浴びたオレンジが広がるエネルギーあふれるトロピカルな香り。
トロピカルなココナッツ、芳醇なバニラ、華やかなティアレフラワーが調和し、南国の優雅な甘さが広がる香り。