前回に引き続き、今回もマリエオーガニクスのフレグランスコレクションをご紹介!
マリエオーガニクスでは香水の他に、パフュームオイルも人気アイテムの1つ。
自分のライフスタイルや好みに合うのは「香水」なのか「パフュームオイル」なのか、それぞれの特徴を知った上で、是非参考にしてみてください。
1. パフュームオイルとは
2. 香水とパフュームオイルの違い
3. パフュームオイルの魅力
4. パフュームオイルの使い方
5. パフュームオイルの付け方
1. パフュームオイルとは
パフュームオイルは、アルコール不使用の肌なじみが良いオイルと、植物から抽出されたエッセンシャルオイルで作られたフレグランスのことです。
自然の香りが凝縮されており、そのままのピュアな香りを楽しむことができます。
肌に直接なじませて使うことで、じんわりと香りが広がり、長時間持続するのが特徴です。
また、マリエオーガニクスのパフュームオイルには、ククイナッツオイルとビタミンEオイルが配合され、敏感肌の方にも使いやすい処方になってます。
2. 香水とパフュームオイルの違い
最大の違いは「使用されている成分」です。
オードパルファン 水とアルコールが含まれており、空気中に素早く広がりやすいのが特徴。周囲の人にも香りが届きやすく、華やかで存在感のある印象を与えます。 |
パフュームオイル オイルのみでつくられているため、揮発しにくく、香りが穏やかに広がります。 そのため、近くにいる人だけがほのかに香りを感じやすく、自然に寄り添うような香り方が特徴です。 |
3. パフュームオイルの3つの魅力
魅力① やさしく香り、持続時間が長い
香料の濃度が15〜20%と高めのパフュームオイルですが、香りは強すぎず、ゆっくりと優しく空気中に広がります。また、香りが安定して長く持続し、時間の経過とともにじんわりと深みを増していくような香りの変化を楽しめます。
魅力② 持ち運びに便利なコンパクトサイズ
パフュームオイルは、ロールオンタイプが主流。
コンパクトでスリムなボトルデザインが多く、ポーチにもすっきり収まり、持ち運びにも便利です。
気軽に塗り直せるので、仕事中のリフレッシュや、学校帰りのお出かけ前にもぴったりです。
魅力③ 自然に馴染み、自分だけの香りに
オイルが肌に溶け込むように馴染むので、つける人の体温や肌の香りと混ざり合い、よりパーソナルな香りになります。
つける場所によって香りの強さを調整しやすく、自分だけの特別な香りを楽しめるのも魅力!
4. パフュームオイルの使い方
パフュームオイルは、アルコールを含まない濃厚な香りが特徴のフレグランスアイテムです。持続力が高く、香りの調整がしやすいため、日常使いから特別なシーンまで幅広く活用できます。
【塗る場所を選ぶ】パフュームオイルは、体温で温められることで香りが広がります。手首や耳の後ろ、首元やうなじなど脈打つポイントに塗ると、効果的に香りを楽しめます。
【適量を塗る】パフュームオイルは濃縮されているため、少量でも十分香ります。ロールオンタイプなら1〜2回コロコロと転がし、スポイトタイプなら指先に少し取り、優しくなじませましょう。
【こすらない】香水と同様に、オイルを塗った後にこすってしまうと、香りの分子が壊れやすくなります。自然に肌になじませるのがポイントです。
【冷暗所に保管】直射日光や高温多湿を避け、冷暗所に保管すると香りが長持ちします。開封後は1年以内を目安に使い切るのがおすすめです。
5. パフュームオイルのおすすめの付け方3選
おすすめの付け方① 髪や衣類への活用
・髪の毛:ブラシの先に少量つけてとかすと、ふんわり香ります。(直接つけると油分でベタつくので注意)
・衣類:ハンカチやスカーフの内側に軽くつけると、持続的に香りを楽しめます。(シミにならないよう、目立たない部分でテストしてから使用)
おすすめの付け方② ネイルオイルとして使用
パフュームオイルは、肌に優しく保湿効果が高いため、ネイルオイルとしても活用できます。指先に塗ることで、爪や甘皮をケアしながら、ふんわり香る指先を楽しめます。
おすすめの付け方③ 香りのレイヤリング
パフュームオイルは他のフレグランスと重ねづけが可能です。ボディクリームなど組み合わせることで、香りがより長持ちし、オリジナルの香りをつくることもできます。