みずみずしく美しい肌を保つためには、ボディクリームを活用した保湿ケアが最も重要です。
とはいえ、ボディクリームの使い方や塗るタイミングは、あまり気にしていない方も意外と多いのではないでしょうか?

そこで今回は、Malie Organicsの代表的な保湿アイテム、『ボディクリーム』と『ボディグロス』の基本的な使い方に加えて、それぞれの使い分けや塗る頻度・タイミングについてご紹介します。
毎日のボディケアを見直してみたい方は、ぜひ最後までチェックしてみてください。
1 ボディクリームの塗るタイミングや頻度は?
2 ボディクリームの使い方は?
3 ボディグロスとボディクリームの違いは?
1. ボディクリームを塗るベストタイミング
ズバリ、肌がもっとも乾燥しやすいお風呂上がりがベストです!
お風呂上がりの肌は、温かいお湯や石けんによって皮脂や天然の保湿成分が洗い流され、肌表面のバリア機能が弱まった状態になっています。

このため、肌は水分を保持しづらくなり、放置するとどんどん乾燥が進んでいきます。
さらに、乾燥が進むことで肌が敏感になり、かゆみや粉吹きといったあらゆる肌トラブルが起こりやすくなります。
このような肌トラブルを防ぐためには、お風呂上がりのまだ肌が湿っているタイミングで、すばやく保湿ケアを行うことが重要です。
肌が少し水分を含んでいる状態で保湿剤を塗ることで、水分を閉じ込める効果が高まり、うるおいのある健康的な肌を保つことができます。
このタイミングを逃さないことが、美肌を保つポイントです!
2. ボディクリームの効果的な塗り方
ボディクリームを手に取り、手のひらで温めてから身体に伸ばすのが、ボディクリームの基本的な使い方です。
身体に伸ばすときは、リンパの流れ(体の末端から中心に向かうイメージ)でマッサージするように塗るのがポイントです。

軽くプッシュしながら適量を取る。

体温で温めながら軽く手に広げて全身に
例えば、足の場合は足首からひざ、さらに太ももへと下から上に向かってクリームを伸ばしていきます。
腕は、手首からひじ、ひじから肩へと同じように塗り広げましょう。
お腹は、手のひら全体を使ってやさしく円を描くようにクリームをなじませていきます。
塗りにくい背中は、手の甲側にクリームをつけると、塗りやすさがアップします。
この方法は、保湿だけでなくリンパの流れを促し、むくみの軽減や血行促進にも繋がります。また、力を入れすぎず、心地よいと感じる程度の圧で行うのがコツです。
毎日のケアに少しだけ手間を加えることで、肌をより美しく保つことができます。
3. ボディクリームとボディグロスの違い
Malie Organicsのボディウォッシュや、オーデパフュームと一緒に使っていただくとより長く香りもお楽しみいただけます!瑞々しいつけ心地
毎日使えるビックボトルと、持ち運びに便利なトラベルサイズの2サイズ。香りは4種類!
【Malie Organicのボディグロス】
こっくりとした質感で、肌の体温でバターのように溶け出します。リップグロスのような艶とシルクのような輝きを与え、極上の肌に仕上げます。
バターのような濃厚な質感
肌の上にのせると体温で溶けて広がるので、少量でも伸びが良い◎
ボディクリームよりも高い保湿力が欲しい方や、香水よりも優しく香りを纏いたい方、日焼け後の肌に艶を出したい方に最適です!
手元に残ったグロスは、髪先や指先まで丁寧になじませてあげると、全身に潤いと艶が生まれます!